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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
先日までアメリカ株式指標S&P500時価総額上位50社について調べてみました。ここで長期保有において重要な配当についても考えてみましょう。
「老後資金の投資先としてアメリカ高配当株をお教えしますよ」というネット広告をよく見かけます。
アメリカ株は年4回配当という企業が多く、老後資金を得られる資産株として保有するアメリカ人が多いのは本当です。ですが高い授業料を払って教わるのではなく、自分で調べた方が経済全体の勉強になって良いです。
前回の時価総額1~10位は配当の無い企業が多く含まれていました。
「自分達は注目を集める世界トップ企業だから株主のご機嫌を取らなくても株は買ってもらえる。配当などにお金を使うより企業買収等で企業規模拡大しよう」
こんな意図が見える所も多くありました。
今回は11~20位です。
尚、配当額は2020年現在、株価は2020年11月27日終値に統一しております。
1~10位に比べると配当を出す企業が多いようです。14位のJPモルガンは銀行です。年間にすると配当利回りは2.9%を超えます。2020年現在の超低金利時期ですと、JPモルガンに定期預金でお金を預けるよりも株を買った方が金利が高そうです。
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
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下記に各企業を取り上げた記事へのリンクを貼っておきます。気になる企業がありましたらご覧ください。
11.マスターカード
12.Nvidia
13.プロクター&ギャンブル
14.JPモーガン
15.ホームデポ
16.ユナイテッドヘルス
ユナイテッドヘルス(United Health Group Inc.)調べてみた
17.アドビ
18.Salesforce
19.Verizon Communications
20.PayPal
S&P500投資信託を買うということは、このような企業の株主になるということです。もちろん配当も金額に相当する分の投資信託として、あるいは実際に配当として支給されます。嬉しいですね。
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↑eMAXIS SLIM米国株式(S&P500)買付可!↑
次回は21~30位を取り上げます。
31~40位はこちらからどうぞ。
41~50位はこちらからどうぞ。
1~10位の企業が気になる方はこちらからどうぞ。
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時価総額11~20位企業配当
(投資は自己責任で)
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