分散投資2

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

月額20,000円程度※200年10月現在は月額2,000円に戻しております。前記事参照は記事末リンクから。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

月額5,000円

セゾン資産形成の達人ファンド

月額5,000円

ugが投資している投資信託です。

他にはニュージーランドドル預金(以下NZ$)

月額10,000円

ugは老後の楽しみとしてニュージーランドに長期で行こうと思っています。今まで貯めたNZ$が円に対して下落しても上昇しても、どちらでも問題ありません。下落し続ければ円としての資産は減りますが、換金一回あたり、より多くのNZ$が手に入ります。ニュージーランドでの生活費が多く貯まり喜ばしいと考えます。円に対して上昇すれば円としての資産が増えます。そのままニュージーランドで使っても、日本円に戻しても良し。ある程度の先進国であれば、円に対して価値を下げ続けることはほとんどありません。上下どちらにも動く可能性があり、どちらに動いても良い通貨にugは交換します。預金なので利息も付きます。利息がほとんど無い故に、ただお金を寝かしておくことになる日本円預金と比べて、為替リスクがあるのと共に、利息で元金が増える楽しみも外貨預金にはあります。ただし、発展途上国の場合、通貨が日本円に対して切り下がり続けることは珍しくありません。これは日本円に対してその国の通貨が価値を下げ続けるということです。将来日本円に戻すことのみお考えの場合、大幅に目減りすることも十分に考えられます。発展途上国への投資を考えている方は、将来その国に住むつもりなのかどうかを自問したうえで投資なさることをお勧めいたします。

貯蓄型生命保険

月額10,000円程度。ugの年齢で月額10,000円の保険金額は非常に少ないと思います。とは言え、30年前に始めたので年率5%で運用されており、満期時の払い戻し金はそれほど少なくはありません。それに、保険会社が潰れない限り無くなるリスクはありません。もちろん保険選択時に「絶対潰れない保険会社」を基準に考えて契約したのは言うまでもありません。年払いににしているので、支払いの金額も月額に比べてお得になっております。貯蓄型なので手術時・死亡時の保険金はそれほど高くはありません。でも、万が一の手術・死亡に対しては、共済に入っているので大丈夫です。もちろん共済は掛け捨て、将来のリターンはありません。ただし、掛け金がとても安いので「安心」を買うつもりで掛け続けております。

生命保険会社個人年金保険

月額10,000円程度。60歳から70歳まで生活するに困らない程度のお金が支給される、生命保険会社の個人年金保険に加入しております。こちらも年5%運用です。合計36年間支払いをするので長期運用の妙味があり、少ない保険料の割に将来の受取額はそれなりのものがあります。貯蓄型生命保険、生命保険会社個人年金とも、年末調整や確定申告時に税金控除となるので、支払う税金が少なくなります。将来貰う金額以外にもお得なので、若い頃に契約して良かったと思っています。この個人年金のおかげで、60歳定年後から65歳の公的年金支給開始年齢までの心配をしなくて済んでおります。24歳の頃の自分にいつも感謝の気持ちで一杯のugです。

冠婚葬祭積立

月額4,000円。これは金額が増えるわけではないので投資とはいえないかもしれません。でも、いざという時に慌てずに済む、そして、積み立てることで使わずに済む。その意味で資産増加の役に十分立っています。

ここまでで月6.4万円。その他、余裕があれば、銀行口座残高を増やすべく貯金して、突然の出費に備える。更に、利息がほとんどつかないのに口座残高が膨らんでもったいないなと感じた時は、そこそこ配当の良い日本株を物色して買ったりもします。一応お断りすると、24歳からずっと続けているのは生命保険と個人年金、銀行預金、そして、日本株投資ですね。銀行預金、株式投資はその時々で資産の増減もあります。2020年3月現在、セゾン投信の二つは13年程度継続、冠婚葬祭が約7年、NZ$預金は、老後が見えてきたここ2年程の投資です。わざわざブログを立ち上げて推奨しているSBI・V・S&P500インデックス・ファンド毎日買付に至っては、投資信託買付手数料が無料となった昨年秋以降です。株式売買手数料無料の動きなど、投資するにおいて支払わなければならなかったもろもろの手数料が無料となった今だからこそ、若い皆さんにお薦めすべくブログを立ち上げたということです。

さて、分散投資の例としていくつかを挙げましたが、どれも無理してやる必要はないと思っています。実際ugも結婚と子供が生まれて以降は、投資できない時期も多々ありました。ですので、どんな時でも継続できる「楽々毎日百円投資術」で無理なく基礎財産を築いて行ってはいかがでしょうか。

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分散投資についてはじめから読みたい方は以下から。

分散投資1

次回、「公的年金制度」を記事にします。

公的年金制度1

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(投資は自己責任で)

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