JPモルガン・チェース調べてみた

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

米国株式指標S&P500第14位、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)について調べてみました。設立はなんと1799年です。法人向け融資をJPモルガン、中小企業及び個人向け融資をチェースという名称で行っています。ロスチャイルド家から融資を受けて金融業を始めているからなのか、何かと陰謀論を取りざたされる世界一有名な銀行持株会社です。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)

株価99.92ドル(2020年9月8日20:04)

時価総額:約3,045億ドル

本部はニューヨーク州ニューヨーク市パーク街270番地です。そもそもこの会社を始めたのはアメリカ合衆国マサチューセッツ州出身のジョージ・ピーボディです。ロンドンにおいてアメリカの国債をイギリスの投資家に仲介する業務が中心でした。ロスチャイルド家から融資を受けたのもジョージ・ピーボディです。そのため設立当初はジョージ・ピーボディ&カンパニーという名前でした。共同経営者としてジニーアス・スペンサー・モルガンがおり、後に代表を受け継いだ時にJ.S.モルガン&カンパニーという名前になりました。つまり始まりはモルガンではなかったということです。ジニーアス・スペンサー・モルガンはマーチャント・バンカー(ロンドンの長短金融市場で活躍。貿易手形の引受と海外証券の発行を業務主体とする銀行家のこと)として名を馳せますが、この名で呼ばれる銀行家には「経験、知識、常識それに冷静さ」が求められることから、優秀な経営者であったことは間違いないでしょう。

ジニーアス・スペンサー・モルガンの息子はジョン・ピアポント・モルガン(JPモルガン)です。彼はフィラデルフィアの銀行家であるアンソニー・J・ドレクセルと共にドレクセル・モルガン&カンパニーをニューヨークに設立しました。この時からアメリカ国内の銀行となったことになります。ドレクセルの死後1895年に社名がJ.P.モルガン&カンパニー(J.P. Morgan & Company)となります。未だ19世紀末の話です。どれだけ歴史ある会社なのかこれだけでもわかりますね。その後、鉄鋼王として知られるアンドリュー・カーネギーの鉄鋼会社を買収し、USスチール社としてアメリカ鉄鋼業界を再編、ゼネラルエレクトリック社にも融資したりと、現在に続くアメリカ経済発展の役割を担ってきました。

話が横道に逸れます。

J.P.モルガン&カンパニーは1929年の世界大恐慌の際打撃を被り、その後制定された法律により市中銀行としてのJ.P.モルガン&カンパニーから証券・投資部門が分離されます。この証券・投資部門がモルガン・スタンレーになるのですが、ここで名前に使われるモルガンはジョン・ピアポント・モルガンのことではなく、一般社員から昇進したヘンリー・モルガン(ジョン・ピアポント・モルガンの孫)の名前から付けられているのです。モルガン一族の優秀さを裏付けるエピソードですね。

話を元に戻します。

J.P. モルガン&カンパニーは第一次世界大戦のイギリス・フランス軍の軍物質調達、日本においては関東大震災の復旧資金にも関わっています。世界の歴史と連動して成長した企業といっても過言ではありません。戦争や災害と関わって来たためか「陰謀論」云々と語られることもありますが、陰謀ではなく経営であるとugは考えます。歴史を陰で操るのであれば、世界大恐慌の時に打撃を被ったりしませんからね。

更に時代は進み、幾多の企業統合を経て、現在の名前はJPモルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)となっております。JPモルガン・チェースは現在世界60カ国以上に営業拠点を持つ多国籍企業です。テニスの4大国際大会の1つである全米オープンテニスの公式スポンサー他、ベースボールチーム、サッカーチームの公式スポンサーでもあります。

S&P500投資信託を買うということは、JPモルガン・チェースの株主になるということです。あなたの投資資金はJPモルガン・チェースを通して世界を巡ることになるのです。格好良いと同時に世界経済の発展に貢献することになるのは誰も否定できない事実です。

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