分散投資1

スポンサーリンク


楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

もし、皆さんの投資資金に余裕があるのでしたら、一つの商品に一括投資する以外にも、いくつかの投資先に分散して投資する方法があることも覚えておいてくださいね。

一つの投資先だけですと、その投資商品が年を経るにしたがって価値が減り続けることも無いとは言えません。例えば、日本の日経225ですが、1989年年末に史上最高値をつけて以降、下がり続けました。東日本大震災以降は概ね右肩上がりでしたが、それでも1989年の市場最高値を未だに抜いておりません。配当などもあるので、必ずしも損な投資とは決めつけられませんが、2020年2月末からの大幅下落でまたまた最高値の半分以下の価格になってしまいました。凹んでいる間の口数増加が大事とは言え、30年間凹み続けるとなると、人によっては投資期間が終わってしまいます。ugが一押ししている米国株指標S&P500は一時の暴落はあるものの、数十年に渡って右肩上がりです(2020年2月末から3月現在は日経と同じく暴落に見舞われている)。それと比べるとやや見劣りがあるのは否めません。絶対がないのが投資の世界です。最初に何か一つ投資信託を選んで1日百円投資。その後余裕ができたら、別の地域を対象とする投資信託や、現物株等に投資することも考えると良いですね。最初の一歩を楽々で始めると、自然と知識が増え、人間的にも成長します。その後の一歩も楽々に感じることでしょう。

参考までに、ugが投資している商品を列挙してみますね。真似をしろということではないのでご承知おきください。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

ちょうど、この記事を書いている2020年3月27日に1日あたり1,000円買付に増額しました。世界中の株価が暴落しているうちに、少しでも多くの口数を購入するためです。

月額20,000円程度の投資

※2020年10月現在、株価の戻りの速さに驚きつつ、1日あたりの買付金額を100円に戻しております。月額2,000円程度の投資

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

世界30カ国以上の株式に50%、10カ国以上の債券に50%、分散投資しているセゾン投信の投資信託です。この商品を買うことがそもそも分散投資とも言える、安定志向の商品です。債権とは、例えば日本国債などの国がする借金のこと。この投資信託を買付けるということは10カ国以上の国にお金を貸しているということになります。

月額5,000円投資

セゾン資産形成の達人ファンド

北米・欧米・日本・新興国・太平洋の主に株式に投資する投資信託です。最近増えてきた全世界株式投資信託の日本における先駆け的な商品かなと思います。各地域運用会社の投資信託を購入することで世界に投資する、いわゆるファンド・オブ・ファンドです。

月額5,000円投資

セゾン投信が扱っている二つの投資信託ですが、ugは2019年10月に一旦全て売却しました。日本を含めた世界の株式市場で株価に過熱感があり、近いうちに暴落があると考えたからです。実際に2020年2月末から全世界的株式市場で暴落が起こったので、売却は正解だったと思います。ですが、一旦ゼロにした後も両方の商品を一から買い続けております。日本において投資信託の運用報酬がゼロに近い程安くなったのはセゾン投信があってこそとugは考えており、今後も応援したい気持ちがあるからです。ここは月1回の定額買付と買いたい時に注文する金額買い付けが基本。毎日定額買付はたぶんできないと思うのと、今現在ネット証券会社が販売するいくつかのバンガード関連・全世界株式投資信託に比べて、やや信託報酬が高めの感があります。一つ言えるのは、目論見書がとても読みやすいということ。投資信託の入門書代わりに読んでみるのも面白いと思います。尚、この二つの投資信託におけるugの資産は、2020年春現在の株価暴落により、程良くマイナスとなっております(と言っても、11月からの買付分なので投資額全体でほんの数万円、マイナスは数千円ですが)。次の株価上昇まで気長に投資し続けることで、将来大きな利益が出そうな雰囲気が感じられて、先が楽しみな商品ではあります。

スポンサーリンク

↑投資するなら長期・短期で口座を分けると便利!↑

↑それなら二つ目は松井証券

長くなったので今日はここまで。続きは明日記事にします。

分散投資2

「楽々毎日百円投資術」最初の一歩を踏み出したい方は「即、実行!」へ。

即、実行!

ゆっくり考えたい方は「一番最初の記事に行く」へ。

一番最初の記事に行く

分散投資1

(投資は自己責任で)

投資リスク

スポンサーリンク

シン・レンタルサーバー

コメント

タイトルとURLをコピーしました