楽々毎日百円投資術

グラボと言えばGeForce、GeForceと言えばNVIDIA。米国株式市場S&P500において時価総額第12位のNVIDIA（エヌビディア）を取り上げます。世界で最初にグラフィックスプロセッシングユニット（GPU）を発明した会社です。

今回はマスターカードを取り上げます。ビザと双璧をなすクレジット決済システムの国際ブランドです。株価335.01ドル（2020年9月4日20:04）時価総額：約3,325億ドル

今回は世界最大の小売企業ウォルマートを取り上げます。本部はアメリカ、アーカンソー州にあります。ワンフロアー、レジを一か所に集中（スーパーセンター）して人件費を極力削る。コストカットすることで商品を安く提供することをモットーとしています。

2019年秋から、日本の株式売買手数料が一日の約定代金合計50万円まで実質無料になりました。例えば松井証券の場合ですと以下の内容です。国内株式・現物取引1日の約定代金合計額（税抜）50万円まで0円、100万円まで1,000円

世界中の証券取引所同様、東京証券取引所では値幅制限というシステムがあります。前日終値を基準に極端な値動きを防ぐためにあります。世の中には過剰に反応する人の割合がとても大きいので、高くなるにしろ安くなるにしろ行き過ぎることがあります。

2037年まで予定されていたつみたてNISAが5年間延長、2042年までとなりました。5年延長というのはとても大きいですよね。今年2020年に二十歳になる人が42歳になるまで利益・配当に対して非課税で投資信託を積立できるわけです。

残念ながら予定通り廃止となるジュニアNISAですが、2023年廃止ということは2020年9月現在残り3年以上運用できるということですよね。しかも年80万円の投資に対して、配当も利益も非課税なのですよ。今からでも始めた方が良くないですか？

2023年終了のNISAに代わって、2024年から新・NISAが始まります。2024年から始まる制度は年間20万円までの積立分と、年間102万円までの株式・投資信託一時投資分にまつわる利益について免除になるという、2階建て方式になります。

8月31日、日本の商社株で顕著な上昇がみられました。ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社が、日本の5大商社の株を大量保有したと発表したからです。ウォーレン・バフェット氏は「投資の神様」と呼ばれる世界屈指の投資家です。