奇跡をくださいーイーライリリー・アンド・カンパニー

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

南北戦争において北軍に属していたイーライリリー大佐の薬局に、ある日のこと少女が現れました。

「奇跡をください」

母親が危篤になった少女は、医師が告げた「助かるとすれば奇跡しかない」の言葉を頼りに、大佐の薬局に飛び込んできたのでした。少女は奇跡を薬のことだと勘違いしてしまったのです。

その出来事からおよそ十年の後となる1876年、大佐は患者にとって奇跡を起こす薬を開発しようと、イーライリリー・アンド・カンパニーを設立しました。そもそも大佐が薬局を始めたのも、もしかしたら南北戦争において多くの死傷者と接した経験があったからかもしれません。この会社はインディアナ州インディアナポリスに本社を有しております。そしてこの町のシンボルであるインディアナ兵士水兵記念塔の下層階にはイーライリリー大佐南北戦争博物館があります。

アメリカ合衆国株式指標S&P500、時価総額第48位のイーライリリー・アンド・カンパニーを取り上げます。アメリカ有数の医薬品製造企業です。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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イーライリリー・アンド・カンパニー(Eli Lilly and Company)

株価144.76ドル(2020年11月11日20:04)

時価総額:約1,385億ドル

糖尿病の症状を緩和する薬品として、インスリン製剤は欠かせません。インスリンは膵臓にあるランゲルハンス島から分泌されるペプチドホルモンの一種です。ランゲルハンズ島が崩壊することで体内においてインスリンが分泌できなくなることで発病するのが糖尿病です。1921年、動物の膵臓からインスリンを抽出することに成功し、実験的に治療に使われます。しかし当初は純粋なインスリンを生成することができず、動物由来であることからアレルギー反応が起きてしまいました。この後、インスリン研究者を支援して、純粋なインスリン精製成功への道を開いたのがイーライリリー・アンド・カンパニーです。1923年にインスリン大量生産が始まります。その年の内にインスリンの発見者がノーベル生理学・医学賞を受賞していることを引き合いに出すまでもなく、この発明が人類に与えた影響の大きさは計り知れないでしょう。

イーライリリー・アンド・カンパニーの医学への貢献はこれだけではありません。

第2次世界大戦中の1943年に、以前紹介したファイザー同様にペニシリン大量生産に成功

対感染症医療貢献度NO.1級、ファイザー調べてみた!

1955年、ソークポリオワクチンを製造販売。ポリオ(小児まひ、急性灰白髄炎)に対して有効な治療法となりました。

1982年、ヒトインスリン遺伝子を大腸菌に組み込むことで大量生産に成功。安価な糖尿病治療の道を開く。

現在も年間22億ドルを研究開発に投入。売上高に占める開発費率は同業種において全米トップクラスを維持。研究開発重視の企業精神を有していることは疑いようがありません。

S&P500投資信託を買うということは、イーライリリー・アンド・カンパニーの株主になるということです。

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