21夏S&P500第67位ゴールドマン サックス(GS) 投資銀行

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

2021年クリスマス明けの日本市場は日経平均やや下げとなりました。このまま年末まで緩やかな下げが続くならば、年明けも元気のない市場になるかもしれません。政権が株下げ政策ばかりしていると、メインの投資元となる海外勢がどんどん逃げてしまい、このようになってしまうのですね。サラリーマンが行うわずかな投資すらも利益が出ないようにしようと国がする以上、売買益を得るのは難しくなっていきます。安定経営の中・高配当企業に投資して、じっくり待つくらいが関の山ですね。やはりアメリカ投資をメインにしようと、私も心に誓いました。今回取り上げるゴールドマン サックスは、投資銀行、証券、投資運用、及び、消費者金融業務等、幅広い金融サービスを提供する銀行持株会社です。言わば、投資のプロ。ゴールドマン サックスに投資するということは資産の一部をプロにお任せすることだと言っても過言ではありません。

※2021年夏S&P500時価総額順位

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

2021.8時点S&P500トップ100

ゴールドマン サックス(GS)

業種:投資銀行 & 証券仲介サービス

株価:385.04ドル(2021年12月23日終値)

時価総額:約1,289億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2018年12月期 約532億ドル

2019年12月期 約549億ドル

2020年12月期 約564億ドル

2021年12月期 約584億ドル(予想)

2022年12月期 約482億ドル(予想)

一株利益60.62680ドル、一株配当は8.00ドル/年です。配当利回りは2.0777 %/年となります。自己資本比率は8.63%です。バーゼル規制が要求する自己資本比率8.5%を上回る水準を維持しています。

純利益

2018年12月期 約105億ドル

2019年12月期 約85億ドル

2020年12月期 約95億ドル

2021年12月期 約212億ドル(予想)

2022年12月期 約140億ドル(予想)

2022年を除いて、売り上げは安定していますが、純利益は大きく揺れています。ですが、景気の底と言える2020年でさえも、純利益に占める配当性向は13.2%程度と実に余裕があります。尚、2011年終わりの株価は90.43ドル→2021年12月23日現在は385.04ドルですから10年で株価4倍以上となっています。中小型株ならともかく、元から大きな世界的企業にしてこの伸びは凄いものです。

S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはゴールドマン サックスの株主になるということです。

参考記事

昨年同時期調べのデータについての記事です。

89位牛耳られるか、それとも株主になるかゴールドマン・サックス

次回

21夏S&P500第68位アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD) 半導体

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