21夏S&P500第68位アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD) 半導体

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

2021年12月期の優待権利確定してほくほく気分の方も多いのではないでしょうか。ugも飲料メーカーの株で優待確定となりました。優待でもらえる飲み物のセットはまるっと妻へのプレゼントとなります。(^^)

日本の株個別売買の良さとして、この優待が挙げられますね。配当と違って税金をとられることもありません。投資信託では優待はもらえないので、ここについては個別株、特に日本の個別株に軍配が上がりますね。

配当がない分、値上がり期待で今後も注目なのが、今回のアドバンスト マイクロ デバイシズです。半導体の研究・開発、販売拠点、管理施設を世界中に展開しつつ、ファブレス(工場を持たない)なのが特徴です。半導体メーカーとして世界トップクラスです。個人向けパーソナルコンピュータからデーターセンターのサーバー用CPU(中央演算処理装置)、ゲーム機用GPU(画像処理半導体)、そして、APU(CPUとGPUの複合型チップ)まで幅広いラインナップです。半導体受託製造大手TSMCを用いることで最先端の製品を製造、供給しています。

※2021年夏S&P500時価総額順位

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

2021.8時点S&P500トップ100

アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)

業種:半導体

株価:154.36ドル(2021年12月27日終値)

時価総額:約1,765億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2018年12月期 約65億ドル

2019年12月期 約67億ドル

2020年12月期 約98億ドル

2021年12月期 約161億ドル(予想)

2022年12月期 約192億ドル(予想)

一株利益3.23030ドル、配当はありません。自己資本比率は57.79%と、借入金の少なさが際立っています。

純利益

2018年12月期 約3億ドル

2019年12月期 約3億ドル

2020年12月期 約25億ドル

2021年12月期 約30億ドル(予想)

2022年12月期 約38億ドル(予想)

売り上げ、純利益共、2020年以後の伸びが凄まじいです。2022年の予想については現時点ではわかりませんが、2021年の予想は充分に達成する勢いがあります。

CPU(中央演算処理装置)と言えば、以前はインテルでした。半導体製造の分野において世界最先端技術を持つTSMCをファウンダリー(半導体受託製造)として使うことで、今や最も性能の高いCPUは同社の製品となりつつあります。GPU(画像処理半導体)においてはまだまだエヌビディアが強いので、今後はそちらにも力を入れていくことでしょう。

S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはアドバンスト・マイクロ・デバイセズの株主になるということです。

参考記事

昨年同時期調べのデータについての記事です。

63位はノートPCでよく見る「AMD」

次回

21夏S&P500第69位アメリカン タワー REIT(AMT) 特殊 REIT

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