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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
言わずと知れた「Google」インターネット検索を事業の柱とする企業です。ノートパソコンの「Chromebook」、スマートフォンの「Google Pixel」、そして、全世界9%のシェアを取るクラウドサービス「Google Cloud」など、ソフトウェア・ハードウェア両面での事業展開をしていますが、未だに売り上げの80%はインターネット広告事業です。携帯媒体で使われている基本ソフト(OS)「Android」はアップルの携帯OSのシェア15%を大きく引き離して実に85%のシェアを握っています。テレビや新聞などの旧メディアからインターネットへ広告の主体移行は徐々に進むこともあり、世界の広告収入がGoogleに注がれ続けることは疑うことすらできません。
※2021年夏S&P500時価総額順位
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アルファベット A(GOOGL) 議決権有り
株価:2,846.65(2021年9月13日終値)
アルファベット C(GOOG) 議決権無し
株価:2,869.30ドル(2021年9月13日終値)
業種:インターネット サービス
時価総額:約18,852億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約1,368億ドル
2019年12月期 約1,619億ドル
2020年12月期 約1,825億ドル
2021年12月期 約2,507億ドル(予想)
2022年12月期 約2,926億ドル(予想)
一株利益92.28760ドル、一株配当(年間)無し、自己資本比率は71.19%です。アルファベット はGoogle Inc.の持株会社として2015年8月10日に設立されました。所有している「YouTube」の2021年4-6月期広告収入の伸びは80%以上と、隙が見えない経営となっております。今後も注目を浴びる新規事業の開発・買収を続けながら大きく発展していく可能性が高いでしょう。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということは、アルファベットの株主になるということです。
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
次回は
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21夏S&P500第3・4位アルファベット
(投資は自己責任で)
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