日本では自動車用オイル供給元として有名なシェブロン

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

今回は米国株式指標S&P500、時価総額第41位のシェブロンを取り上げます。元の会社は1879年にできたパシフィック・コースト・オイルです。

1900年にジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア,John Davison Rockefeller)のスタンダードオイルに買収されましたが、その後は独占禁止法施行により1911年に分社化。カリフォルニア州に本拠を置く、スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(通称ソカル=SOCAL)となりました。1932年にサウジアラビア政府から石油利権を得て、第二次世界大戦以後1960年代まで世界の石油生産をほぼ独占したセブンシスターズの一社です。

一部の州で使っていたブランド名であるシェブロンを社名にしたのは1984年です。2001年にテキサコを買収してシェブロンテキサコ、2005年からはシェブロンに戻って現在に至ります。ロックフェラーのスタンダードオイルから分社された一社ということで、37位のエクソンモービルと兄弟のような関係の会社ということになります。(けして仲が良いという意味ではありません)

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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シェブロン・コーポレーション (Chevron Corporation)

株価72.57ドル(2020年10月23日20:04)

時価総額:約1,397億ドル

独占禁止法施行により分社化されるまでの歴史はエクソンモービルの記事をご覧ください。

エクソンモービルはエクソンモービルであり続ける

シェブロンブランドは日本では自動車用潤滑油の供給元として知られています。

石油メジャーは石油製品生産、輸送、販売までを手掛けます。生産を上流、輸送を中流、販売を下流などと称するのは液体である石油ならではですが、シェブロンは中流であるパイプライン設備網がやや弱いとされてきました。そこで近年においては同業他社を買収することでスケール拡大によるメリットを得ようと努力している姿が印象的です。例えば1本のパイプラインで一つの油田の石油だけを運ぶよりも、近隣の油田から採油されたものも一緒に運んでしまう方が効率が良いということです。そこでシェブロンは自社が所有する油田に隣接する油田を持つ企業の買収に力を入れています。

これまで油田においては、採油時に発生するガスを利用することなく燃やして無駄に二酸化炭素を排出している施設が多かったのですが、そのようなガスもパイプライン網が敷かれることにより、天然ガスとして有益に利用が進められようとしています。石油メジャーは総合エネルギー企業としての顔も持つため、天然ガス田も所有しています。そして、シェブロンが開発しているのは油田・ガス田だけではありません。太陽光発電、地熱発電、バイオ燃料、水素燃料等の代替エネルギー分野にも力を入れています。

時価総額において、石油最大手であるエクソンモービルと肩を並べ、時には抜く時もあるスーパーメジャー、それがシェブロンです。

S&P500投資信託を買付するということはシェブロンの株主になるということです。

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