エクソンモービルはエクソンモービルであり続ける

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

アメリカの国策に同調しない企業代表といっても良いエクソンモービルは、アメリカ大陸はもちろん、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、オセアニア、つまりはほぼ世界中で原油と天然ガスを生産している総合エネルギー企業です。ロックフェラー財団で有名なジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(John Davison Rockefeller, Sr)が創業者です。というのは、1999年にエクソンとモービルが合併して現在の社名になったわけですが、エクソン、モービル共に彼が1870年に創業したスタンダード・オイルが元だからです。スタンダードオイルの石油市場に占める割合が大き過ぎるとして分割された会社の一部が後のエクソンであり、モービルです。

かつて時価総額世界1位でした。現在は米国株式指標S&P500、時価総額第37位です。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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エクソンモービル(Exxon Mobil Corporation)

株価34.22ドル(2020年10月13日20:04)

時価総額:約1,447億ドル

石油メジャーの中でもスーパーメジャーと言われるのが、

  1. エクソンモービル
  2. ロイヤル・ダッチ・シェル
  3. BP(旧名:ブリティッシュペトロリアム)
  4. シェブロン
  5. トタル
  6. コノコフィリップス

このうちエクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップスが元を正せばスタンダードオイルなのです。ロックフェラー恐るべしですね。独占禁止法違反として分社された時、石油産業としては確かに市場独占に近い割合でしたが、エネルギー全体で見ると2%に満たなかったと言われています。とても独占とは言えませんよね。何らかの政治的背景があったと思われますが、国策に従わない反骨精神はこの頃に出来上がったのかもしれませんね。

さて、分割当時、全エネルギーの2%未満だったということですが、では残りの98%以上は何だったのでしょうか?実は木材(つまり薪)でした。アメリカの大開拓時代を描く「大草原の小さな家」のシリーズを読むと、大きな森に人が移住して来てどんどん開発され、木も動物も減っていく様が垣間見られます。1870年とは正にそのような時代だったのですね。石油と言っても当時は灯油としてしか使い道しかなく、ランプオイルとして使われるのがせいぜい。不純物が混じっていたため、爆発事故も多かったようです。石油精製工場を作ることで純度を上げ、現在のような最重要のエネルギー源として使われる方向に導いたのがジョン・D・ロックフェラーです。彼がいなかったら世界中の木が伐採されつくし、地球上から酸素が無くなっていたかもしれませんね。つまりは、石油が環境悪化させたというのはまやかしで、石油産業のおかげで地球環境は守られてきたといっても過言ではないでしょう。

放射能半減期(あくまで半減)まで数万年と言われる原子力発電による放射能汚染を無くす手立てを人類は持っていませんが、二酸化炭素を減らすなら植林すれば良いだけです。実際エクソンモービルは環境対策にも取り組んでいます。

少々お聞きしますが、再生可能エネルギーと言われる太陽光発電、風力発電、バイオマス発電において、プラスティックを作ることは可能でしょうか?答えは否です。石油、つまり原油を精製して、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、重油、アスファルトが作られます。プラスティックはナフサから作られます。同じように皆さんが普段歩いている道路のアスファルトも元は原油ということになります。化石燃料をむやみに嫌う風潮となって久しいですが、人類がプラステックやアスファルトを生活の中で使う以上、原油の精製は必要です。つまり人類の生活に欠かせないプラスティックやアスファルトを作る過程でどのみちガソリン、灯油、軽油、重油もできるわけなので、使った方が良いに決まってますよね。太陽光発電装置も風力発電装置もバイオマス発電装置も作る段階で膨大な二酸化炭素を必要とすることがわかっています。

さて、エクソンモービルに話を戻します。アメリカは中国と貿易戦争をしておりますが、エクソンモービルは我関せず、中国において化学コンビナート建設に着手しております。ヴェトナムにおいて火力発電施設を作ってもいます。また、石油の埋蔵が見込まれる地域は政情不安を抱える国が多いですが、エクソンモービルはそういう国に行ってゲリラとの採掘交渉をしてまでも未来の石油資源を開発する努力をし続けています。

石油、石炭、天然ガスを悪く言う風潮が世界を席巻しておりますが、いずれ、見直される日が来るのではないでしょうか。その時に再度勃興する企業、それがエクソンモービルであることに疑いの余地はないでしょう。

S&P500投資信託を買付するということはエクソンモービルの株主になるということです。

「大統領は次々と変わっても、エクソンモービルはエクソンモービルであり続ける」

元トップの言葉を信じるに値する仕事をこれまでも、そして今現在も続けている力強い企業、それがエクソンモービルです。

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