余裕ができたら分散投資!

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

投資し始めは色々不安もあるでしょう。先ずは一日百円分投資信託を買付で良いと思います。慣れてくると自分が仕事から引退する時期の希望が出てきたり、生活に余裕が出て増額したくなったりすると思います。もちろん同じ商品の買付額を増額しても時期的な意味合いで分散投資になります。しかし、別の商品に投資するという分散投資もありです。

参考までにugの分散投資内容をお見せします。利益率を示している場合、2020年8月17日現在のものです。尚、真似はしない方が良いと思います。投資先はあくまでご自身でお考え下さいね。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 利益率14.9%

ugお薦めNO.1投資信託です。2020年2月末からの大暴落時に一時一日1,000円まで投資額を増やしましたが、現在は一日100円の買付に戻しております。SBI証券の商品は、システム的に買付額増減をし易いので色々試しています。基本的には設定日の基準価額である10,000円より高い時には極力買付額を少なくして(一日100円)、10,000円より安い時には買付額を増やしています。大暴落を3月中旬は一日1,000円にしていました。おかげで10か月間の利益率は14.9%です。現状月額2,000円程度の投資額ですね。実は所有株の配当で買うことを基本にしているのでこの程度の額です。大幅に基準価額が下がったら、その時は投資資金出動です。

セゾン投信

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 利益率9.9%

世界30カ国以上の株式に50%、10カ国以上の債券に50%と、これ一つで分散投資、セゾン投信の投資信託です。債権とは、例えば日本国債などの国がする借金のこと。この投資信託を買付けるということは10カ国以上の国にお金を貸しているということになります。債券に投資するということは安定志向ということです。債券投資先10カ国以上というのがみそです。あまりに投資先を増やすと、国によってはデフォルト(借金を踏み倒すこと)があります。このファンドはいわゆる先進国に投資先を絞っているので安心です。実質的に負担する信託報酬が0.57%±0.02%信託財産留保額0.1%(解約の際に支払うペナルティー)です。ugは2019年10月にそれまで投資した分を一旦解約、11月より新たに投資を始めました。投資期間10か月、債券込みでこの成績は優秀です。

月額5,000円投資

セゾン資産形成の達人ファンド 利益率14.9%

北米・欧米・日本・新興国・太平洋の主に株式に投資する投資信託です。最近多くの証券会社で目につくようになった全世界株式投資信託の日本における先駆け的な商品です。各地域運用会社の投資信託を購入することで世界に投資する、いわゆるファンド・オブ・ファンドです。投資先企業を絞っているのでアクティブファンドの一種です。実質的に負担する信託報酬が1.35%±0.02%信託財産留保額0.1%(解約の際に支払うペナルティー)です。信託報酬がやや高いと感じます。ugは2019年10月にそれまでの投資分を一旦解約、11月から新たに投資を始めました。買付金額について何の操作もしていないにも関わらず正味10か月で14.9%の利益率は中々のものです。長期で勝ち続けるのが難しいアクティブファンドにも関わらず。セゾン投信が始まった当初から大暴落の時期を除いて、なかなかの利益率をあげ続けているのは立派です。投資先ファンドがしばしば変わるのが特徴で、故に利益を出し続けているとも言えます。言わば、マザーファンド選択能力については一目置けるファンドです。

月額5,000円

ネット証券で買付できる投資信託の内、最も信託報酬の安い商品は、信託報酬0.1%前後です。信託報酬がやや高く感じるセゾン投信のファンドを買付ける理由は、セゾン投信に対する信頼感と銀行系でも証券会社系でもない独立系投資信託として応援したいからです。

※セゾン投信の二つの投資信託については2019年11月をもって解約致しました。現在は調査目的もあって10種類の投資信託に分散投資をしています。

投資信託としては以上です。他にも分散投資をしております。詳しくは以下の記事でご確認ください。

分散投資1

投資信託以外の分散投資はこちら。

分散投資2

アクティブファンドについてお知りになりたい方は以下の記事をお読みください。

インデックスとアクティブどう違うの?1

続きはこちらです。

インデックスとアクティブどう違うの?2

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