楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
ロシアのウクライナへの侵攻をきっかけとして、世界的な株価下落が続いています。今後の進展が気になる所ではありますが、出来ることはただ一つ。楽々毎日百円投資術で粛々と安値を拾っていくことになります。将来の実りが大きく多くあることを願って。
ラムリサーチは、半導体製造におけるウェーハ製造装置の設計・製造・販売およびメンテナンスサービスを提供するアメリカの製造業です。同社のプラズマエッチング技術により、隣接する材料を変更したり損傷したりすることなく、ウェーハ表面から材料を除去することができます。
※2021年夏S&P500時価総額順位
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
ラムリサーチ(LRCX)
業種:半導体装置 & 検査
株価:542.39ドル(2022年2月23日終値)
時価総額:約847億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2019年6月期 約97億ドル
2020年6月期 約100億ドル
2021年6月期 約146億ドル
2022年6月期 約173億ドル(予想)
2023年6月期 約194億ドル(予想)
一株利益32.09770ドル、一株配当は6.00ドル/年です。配当利回りは1.1062%/年となります。自己資本比率は36.77%です。
純利益
2019年6月期 約22億ドル
2020年6月期 約23億ドル
2021年6月期 約39億ドル
2022年6月期 約46億ドル(予想)
2023年6月期 約53億ドル(予想)
2020年については、コロナ騒ぎにより売り上げ・利益共に伸びが鈍化しましたが、21年には大きな伸びを見せています。EV化が進む自動車はもちろん、インターネットを通した電化製品制御が進む中、半導体製造関連企業の伸びは疑いようがないでしょう。エッチング装置のシェアでは2020年時点で世界一となっております。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはラムリサーチの株主になるということです。
参考
昨年の記事です。
次回、
21夏S&P500第100位デューク エナジー(DUK) 公益事業 – 電力
「楽々毎日百円投資術」を始めたくなった人は「即、実行!」へ。
当ブログの最初の記事から読みたい方は「一番最初の記事に行く」へ。
21夏S&P500第99位ラムリサーチ(LRCX) 半導体装置 & 検査
(投資は自己責任で)
スポンサーリンク
コメント