21夏S&P500第100位デューク エナジー(DUK) 公益事業 – 電力

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

ロシアのウクライナへの侵攻をきっかけとして原油や小麦の価格も大きく上下しています。ロシアの株価下落は特に大きく、今後、長きに渡って安心して見ていられる状況は得られないかもしれません。有事の金も急上昇したと思ったら下落したりして、予断を許さない市場展開を見せています。とは言え、このような時にもじっくりと毎日投資を続け、結果として割安な資産を手に入れられることが楽々毎日百円投資術の真骨頂です。

デュークエナジーは、米国最大の電力持ち株会社の1つです。バイオマス・原子力・石炭火力・水力発電・水力・同揚水発電・石油・ガス・ソーラー・風力等、多種類の発電所を所有・運用しています。天然ガス配電システムにより160万人以上の顧客にエネルギーを供給、再生可能エネルギーにも力を入れています。サウスカロライナ・ノースカロライナ・フロリダ・オハイオ・ケンタッキー・インディアナ等、6つの州で790万人の顧客にエネルギーを提供しています。

※2021年夏S&P500時価総額順位

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

2021.8時点S&P500トップ100

デューク エナジー(DUK)

業種:公益事業 – 電力

株価:97.04ドル(2022年2月24日終値)

時価総額:約751億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2019年12月期 約251億ドル

2020年12月期 約239億ドル

2021年12月期 約251億ドル

2022年12月期 約262億ドル(予想)

2023年12月期 約270億ドル(予想)

一株利益4.94570ドル、一株配当は3.94ドル/年です。配当利回りは4.0602 %/年となります。自己資本比率は29.29%です。

純利益                                                           

2019年12月期 約37億ドル

2020年12月期 約14億ドル

2021年12月期 約39億ドル

2022年12月期 約42億ドル(予想)

2023年12月期 約45億ドル(予想)

年間配当利回り4%超えは、投資家にとって魅力でしょう。2020年については、コロナ騒ぎにより売り上げ・利益共に伸びが鈍化しましたが、21年には戻りを見せています。今後EV自動車の主流化、全ての電化機器がITに接続されようとしてる中、大量の電気を使いながら大量のデータを保存するデータセンターの重要性も増していきます。今までと桁違いの電気が必要とされる社会がすぐ目の前に来ています。電力会社への投資は増々重要になっていくことでしょう。

S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはデューク エナジーの株主になるということです。

次回、そもそも楽々毎日百円投資術とはどんな投資手法なのかをご説明します。

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