21夏S&P500第99位ラムリサーチ(LRCX) 半導体装置 & 検査

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

ロシアのウクライナへの侵攻をきっかけとして、世界的な株価下落が続いています。今後の進展が気になる所ではありますが、出来ることはただ一つ。楽々毎日百円投資術で粛々と安値を拾っていくことになります。将来の実りが大きく多くあることを願って。

ラムリサーチは、半導体製造におけるウェーハ製造装置の設計・製造・販売およびメンテナンスサービスを提供するアメリカの製造業です。同社のプラズマエッチング技術により、隣接する材料を変更したり損傷したりすることなく、ウェーハ表面から材料を除去することができます。

※2021年夏S&P500時価総額順位

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

2021.8時点S&P500トップ100

ラムリサーチ(LRCX)

業種:半導体装置 & 検査

株価:542.39ドル(2022年2月23日終値)

時価総額:約847億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2019年6月期 約97億ドル

2020年6月期 約100億ドル

2021年6月期 約146億ドル

2022年6月期 約173億ドル(予想)

2023年6月期 約194億ドル(予想)

一株利益32.09770ドル、一株配当は6.00ドル/年です。配当利回りは1.1062%/年となります。自己資本比率は36.77%です。

純利益                                                           

2019年6月期 約22億ドル

2020年6月期 約23億ドル

2021年6月期 約39億ドル

2022年6月期 約46億ドル(予想)

2023年6月期 約53億ドル(予想)

2020年については、コロナ騒ぎにより売り上げ・利益共に伸びが鈍化しましたが、21年には大きな伸びを見せています。EV化が進む自動車はもちろん、インターネットを通した電化製品制御が進む中、半導体製造関連企業の伸びは疑いようがないでしょう。エッチング装置のシェアでは2020年時点で世界一となっております。

S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはラムリサーチの株主になるということです。

参考

昨年の記事です。

91位ラム・リサーチ(2021年4月16日時点)

次回、

21夏S&P500第100位デューク エナジー(DUK) 公益事業 – 電力

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21夏S&P500第99位ラムリサーチ(LRCX) 半導体装置 & 検査

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