64位誰もが知っているスタバ、知らないスタバ!

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

スターバックスはコーヒー紅茶の直接販売店舗(コーヒーショップ)を世界80か国以上で展開している小売業です。実店舗やネットショップでスターバックスの商標でコーヒー豆・紅茶・食品他を流通させています。1971年に誕生した当時はコーヒー豆を焙煎して売る会社でした。後、エスプレッソ主体の飲料テイクアウト型販売で人気を博した他社が、1987年にスターバックスの店舗と商標を買収、自らがスターバックスと社名を変更して現在に至ります。どうしてもスターバックスの名前が欲しかったのですね。マクドナルドを彷彿とさせる話です。

本社はアメリカ合衆国ワシントン州シアトルです。アメリカではエスプレッソを主体とするコーヒーショップをシアトル系と呼ぶようです。そもそも他社が考えた販売手法をスタバックスに導入、現在ではすっかりシアトル系の元祖として誰もが知る存在になっております。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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スターバックス(Starbucks Corp.)

株価:103.35ドル(2021年1月7日20:00)

時価総額:約1,213億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2018年9月期 約247億ドル

2019年9月期 約265億ドル

2020年9月期 約235億ドル

2021年9月期 約285億ドル(予想)

2022年9月期 約306億ドル(予想)

一株利益0ドル78.55セント、一株配当は1ドル80セント、配当利回りは約1.71%です。自己資本比率は衝撃の-21.88%です。完全に債務超過ですね。

「絶大な人気を誇るのになぜ?」

理由を調べてみました。2018年9月決算までは純資産がプラスでしたが、19年、20年と純資産がマイナスです。2018年9月決算以後、低利の借入金100億ドルほどで自社株を購入したことにより債務超過となった次第です。これは株価を吊り上げる方法としてアメリカでは良く行われています。代表的な企業が日本でGAFAと呼ばれているIT系企業群です。とは言え、GAFAの場合は債務超過になるまでの自社株買いはしていないので、スターバックスの行為はある意味常軌を逸しているようにも見えますね。

自社株買いは株主のために行われます。市場に出回る株数を減らすことで、その会社の株の希少性を上げて株価を上昇させることで株主に還元する経営手法です。配当を払う相手が減るため、決算毎の配当に必要な額が減るという利点もあります。

さて、株主という他者に利益をもたらすためのように見えますが、スターバックスの株を沢山持っているのは誰でしょう。

「誰の為?〇〇でしょう」

S&P500投資信託を買付けるということはスターバックスの株主になるということです。

おまけ

安く原料(例えばコーヒー豆)を仕入れることができる業界では、しばしばタックスヘイブン(租税回避地)が利用されます。タックスヘイブンに置いた会社名義で原料を買い、その会社から帳簿上数倍の値段で各国子会社が仕入れる形をとります。タックスヘイブンにある会社は税金を納める必要がないか、あったとしても少しだけの納税で済みます。そして各国子会社は帳簿上高い原料費がかかったことになり、赤字になります。結果として税金を払う必要がなくなります。

これはスターバックスがそうしているという話ではありません。もちろんそうしていないという話でもありません。そういう手法をとっている企業が世界中にあるという話です。もちろん日本の企業にも沢山存在している話です。

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