NISA3(配当金)

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

そもそもこのブログを見に来る方は「楽々投資」に興味があるはず。

これからする話は楽々ではないので、「そんなやり方があるのだねー」と、気楽に読んでくださいね。(^^)

ugは配当金目的で株を買います。配当金の出ない株を買うことはありません。

配当金ってそもそも何なのか?資本提供してくれる株主に、毎年の儲けから分け前を会社が払う、それが配当金です。基本的に年二回配当金がもらえる会社が日本にはたくさんあります。銀行預金の金利が年0.25%~0.50%の今日、株購入資金に対して配当金が数%でもあれば、結構お得に感じるものです。ネットで「高配当」と検索すると特集ページが沢山あるので見てみることをお勧めします。ランキングになっていることが多いので見ているだけで結構楽しいものです。ただし、情報が古い場合があります。たまたま前回の配当が会社設立〇十周年の記念配当、その配当金のままでランキングが決められているなんてことが良くあるので注意が必要です。また、不景気になって本来予定されていた配当金が減額されることもあります。その場合、ugは景気が回復するまで待ちます。下手に売ると損金が出てしまいます。株価も配当金も、会社が潰れない限りいずれ元に戻り上昇していくことは歴史が証明してくれています。

高配当特集ページで目星をつけたらugはその会社のホームページを見ます。IR情報という項目ページに行くと、過去から現在までの配当金推移がわかります。また、今後の予定配当についても書かれています。今後もらえそうな配当金の額を確認したらネット証券ホームページで現在の株価を確認。配当金が株買付価格の何%に当たるのかを調べます。ugは2020年4月現在、年率5%を基準として株購入の可否を決めます。もちろん、5%に届かなければ買わないということではありません。今後数年かけて業績が伸びると思えば買いを決定することも良くあります。株価に対して配当金割合が高い会社は、そうでない会社よりも暴落の時の下落率が低いことが多いです。株価が安くなった時に配当金目的で株を買いたい人がある限り、下落率は限られるものなのです。

ここで、ugが株を買う時に参考にする項目を再度提示します。たとえどんなに配当金が大きい額でも、下記の項目を無視して株を買うことはありません。

  • 総資産
  • 時価総額
  • 自己資本比率
  • PBR(株価純資産倍率)
  • 予想配当率
  • 配当金(推移も含む)
  • 株価(時価)
  • 会社四季報ネタ

前も書きましたが、第一条件として潰れない会社であること。同じ業種の中で、一位二位を争うような大きめの会社を探します。潰れさえしなければ、一時的に配当金が減ってしまったり配当金利益以上に株価が下がっても、いずれ取り戻せる日が来るからです。さて、せっかく手に入る配当金、税金をとられると受取金額が約20%減ってしまいます。そんな時の為に利用するのがNISA。利益、つまり配当金に対しても非課税。投資する額が大きい程。非課税のありがたみ、わかるものですよ。(^^)

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次回、配当金の使い道についてお話しします。

NISA4(配当再投資)

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