楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
買い上がる人がまだまだいらっしゃるので驚きの連続です。私自身は金利上昇が見えている時期の買い上がりは有り得ないので、強気投資家さんの息が切れた時に少しだけ買って、ほんの少しの利益で満足、そして、下げ時に上手く拾えれば、そのまま継続所有を目指していく感じですね。
サービスナウは「Now Platform」というクラウド上のプラットフォームで企業向けのソフトウェアを提供する企業です。「お客さまの業務のすべてを網羅するプラットフォーム」が売りとなっています。
※2021年夏S&P500時価総額順位
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
サービスナウ(NOW)
業種:ソフトウェア
株価: 578.44ドル(2022年11日終値)
時価総額:約1,138億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約26億ドル
2019年12月期 約35億ドル
2020年12月期 約45億ドル
2021年12月期 約59億ドル(予想)
2022年12月期 約74億ドル(予想)
一株利益1.08990ドル、配当はありません。自己資本比率は33.67 %です。
純利益
2018年12月期 約-0.3億ドル
2019年12月期 約6億ドル
2020年12月期 約1億ドル
2021年12月期 約2億ドル(予想)
2022年12月期 約3億ドル(予想)
2003年に設立、2012年に上場しました。初日の終値が24ドルですから10年で24倍になっています。2018年まで赤字、単年度黒字が2019からです。2020年はコロナ騒ぎでの利益減と厳しい経営環境を歩んでいます。とは言えこの株価の上昇は、今後はこのような企業を社会が必要とするであろうという期待値の現れです。実際のところ、年間契約高が100万ドルを超える企業の数は2020年段階で1,000社を超えており、大口契約企業数は右肩上がりです。現在、全米上位500社の実に8割の企業が、同社のプラットホームを利用していると言われています。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはサービスナウの株主になるということです。
昨年同時期調べのデータについての記事です。
次回、
21夏S&P500第78位アプライド マテリアルズ(AMAT) 半導体装置 & 検査
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21夏S&P500第77位サービスナウ(NOW) ソフトウェア
(投資は自己責任で)
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