21夏S&P500第78位アプライド マテリアルズ(AMAT) 半導体装置 & 検査

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

買おうと狙っている株が上がってしまって買えず、どうでも良いと感じている株が下がっているこの頃です。本来、投資とはそういう悩み深いものなのかもしれませんね。その点、楽々毎日百円投資術は、自動的に全部さらっていってくれるので、悩みがありません。この投資方法がなかったらもやもやした日々を過ごしていたかと思うと、続けていた良かったなと心から思います。

アプライド マテリアルズは、半導体製造装置の製造・販売、装置の設置と保守、及び、運用ソフトウェア、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ製造装置製造・販売、太陽光発電パネル製造装置製造・販売を主軸とする製造業です。世界中で必要とされている半導体の多くが、同社の製造装置から生み出されています。

※2021年夏S&P500時価総額順位

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

2021.8時点S&P500トップ100

アプライド マテリアルズ(AMAT)

業種:半導体装置 & 検査

株価:    159.55ドル(2022年1月12日終値)

時価総額:約1,355億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2019年10月期 約146億ドル

2020年10月期 約172億ドル

2021年10月期 約231億ドル

2022年10月期 約265億ドル(予想)

2023年10月期 約280億ドル(予想)

一株利益6.40700ドル、一株配当は0.96ドル/年です。配当利回りは0.6017 %/年となります。自己資本比率は47.37 %です。

純利益

2019年10月期 約27億ドル

2020年10月期 約36億ドル

2021年10月期 約59億ドル

2022年10月期 約72億ドル(予想)

2023年10月期 約77億ドル(予想)

不景気などどこ吹く風で、順調に伸びる売上高と純利益です。2012年の同社株式初値は10.93ドルでした。2022年1月中旬である今の時期の株価が159.55ドルですから、10年間で株価は14倍を超えています。半導体、薄膜液晶ディスプレイ、太陽光発電パネルと、扱う技術全てが今後増々世界で必要とされる先端技術であればこそです。

S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはアプライド マテリアルズの株主になるということです。

昨年春期調べのデータについての記事です。

67位アプライド・マテリアルズ(2021年4月16日時点)

次回、

21夏S&P500第79位エスティ ローダー A(EL) パーソナル用品

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