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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
上値の重い展開が続く時も腐らずにじっくり積立を続けていると、上昇した時に受け取る利益が大きくなるものです。焦らずじっくり、定額定期投資を続ければいつかやっていて良かったと思える日が来るでしょう。今回のチャールズシュワブは、そんな私達、楽々毎日百円投資術を行っている人間にとって大きく関係のある企業です。
アメリカの金融サービス会社です。銀行、商業銀行業務、電子取引プラットフォーム、そして、資産管理を主な事業として、個人と機関投資家の両方に向けた情報と金融商品を提供しています。2021年夏時点で、2,900万の証券口座、210万に及ぶ企業退職年金加入者、150万の銀行口座を抱える、ブラックロック、ヴァンガードに続いて3番目に大きな投資運用会社です。(ヴァンガードとチャールズシュワブの順位は、しばしば入れ替わります。)
※2021年夏S&P500時価総額順位
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
チャールズシュワブ(SCHW)
業種:投資銀行 & 証券仲介サービス
株価:84.38ドル(2021年12月22日終値)
時価総額:約1,573億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約110億ドル
2019年12月期 約118億ドル
2020年12月期 約121億ドル
2021年12月期 約185億ドル(予想)
2022年12月期 約196億ドル(予想)
一株利益2.62500ドル、一株配当は0.72ドル/年です。配当利回りは0.8533 %/年となります。自己資本比率は9.22 %です。
純利益
2018年12月期 約35億ドル
2019年12月期 約37億ドル
2020年12月期 約33億ドル
2021年12月期 約55億ドル(予想)
2022年12月期 約62億ドル(予想)
日本で販売されている投資信託のマザーファンドとなるETFには、チャールズシュワブのETFがしばしば見受けられます。私達日本人は、知らず知らずにこの会社に資産運用を任せているわけです。同社は単体で8兆ドル近い顧客資産を運用しています。つまり、日本円にすると900兆円ほどという巨大な資金を預かる世界的投資サービス会社です。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはチャールズシュワブの株主になるということです。
参考記事
昨年同時期調べのデータについての記事です。
次回、
21夏S&P500第66位スターバックス(SBUX) 飲食店 & バー
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21夏S&P500第65位チャールズシュワブ(SCHW) 投資銀行
(投資は自己責任で)
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