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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
2019年末から始まったコロナ禍においても、巣籠り需要のお陰でアルファベット、アマゾン共に売り上げが伸びています。フェイスブックもご多分に漏れず2021年12月期、2022年12月期の売り上げについて驚異的上昇を予想しています。2020年末で月間28億のアクティブ・ユーザーを誇る世界最大のソーシャル・ネットワークキング・サービスです。「Facebook」の上場によって手に入れた莫大な資金を元に先端的サービスを展開する企業を買収して傘下に収め、同業ライバルのいない独占状態構築に余念がありません。日本で大人気の「Instagram」をはじめ、「Messenger」、「WhatsApp」も同社のサービスです。
※2021年夏S&P500時価総額順位
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フェイスブック A(FB)
業種:インターネット サービス
株価:373.92ドル(2021年9月15日終値)
時価総額:約10,616億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約558億ドル
2019年12月期 約707億ドル
2020年12月期 約860億ドル
2021年12月期 約1,195億ドル(予想)
2022年12月期 約1,430億ドル(予想)
一株利益13.48460ドル、一株配当(年間)は有りません。自己資本比率は78.35 %です。売り上げの98%が広告収入です。他にヴァーチャルリアリティ関連機器も扱い始めています。
2012年5月18日に米ナスダック市場に上場。初値は42.05ドルでした。2021年9月15日現在は373.92ドルと10年待たずして8.89倍です。上場後一旦暴落した時期もあったので、
「持ち続けていて良かった」
そんな投資家の声が聞こえてくるようです。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということは、フェイスブックの株主になるということです。
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
次回は
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21夏S&P500第6位フェイスブック(メタ プラットフォームズ)
(投資は自己責任で)
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