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楽々毎日百円投資術！
こんにちは！
ug（ゆーじ）です。
言わずと知れたEV自動車メーカーで、普及タイプから高級車までを取り揃えています。車そのものと共に、自動運転のシステム構築・販売も目指しています。自動車だけでなく、ソーラーパネルの屋根・パワーウォール（蓄電池）システムを設計・販売。無駄な長距離送電網抜きで、発電から蓄電、そして充電まで全てを効率良く賄える住宅の普及を目指しています。また、ショッピングセンターや飲食店、ホテル、リゾートと、自宅以外での「ながら充電」できる提携先施設を増やしており、デスティネーションチャージングと名付けています。近年、「テスラ・ボット」という危険な作業を人の代わりに行う人型ロボットの開発を発表していることを考え合わせれば、太陽光による発電以外にも新規原子力発電所開発も視野に入れている可能性もあります。
※2021年夏S&P500時価総額順位
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テスラ(TSLA)
業種：自動車 & トラック製造
株価：756.99ドル（2021年9月16日終値）
時価総額：約7,483億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約215億ドル
2019年12月期 約246億ドル
2020年12月期 約315億ドル
2021年12月期 約502億ドル（予想）
2022年12月期 約674億ドル（予想）
一株利益1.91240ドル、一株配当（年間）は有りません。自己資本比率は33.36 %です。同社の車両納入台数は2016年7万6千台、2017年10万3千台、2018年24万5千台、2019年36万8千台、2020年50万台です。自動車生産数世界トップであるトヨタ自動車の2020年生産台数が790万9千台、時価総額が31.1兆円です。1ドル110円換算でドルに当てはめると2,827億ドルということになります。単純計算で自動車計算台数はトヨタが15倍以上、時価総額はテスラが約2.6倍と逆転現象が起きています。それだけテスラに対する期待値が大きいということになりますが、今やライバルとなった両社の動向から目が離せません。
2010年6月29日に米ナスダック市場に上場。初値は19ドルでした。2021年9月16日現在は756.99ドルと11年に約40倍です。こういう株を所有してみたいものですよね。
S&P500（または全米株式）投資信託を積み立てるということはテスラの株主になるということです。
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
次回は
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21夏S&P500第7位テスラ
（投資は自己責任で）
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