減らさないなら債券投資

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

最近、お金持ちは債券に投資するというようなタイトルの本を見かけました。嘘か本当かと言えば本当です。とは言え、積極的に債券に投資しているかと言えば、次善の策というのが本音でしょう。そもそも国債はどんな時に発行されたかと言えば戦争する時なのです。

国「戦費がいるからお金を貸してくれ。金利は払う」

お金持ち「いいよ」

債券はいわば借用書です。債券を買うということはつまりはお金を貸すということです。

ではどのような人がお金を貸せるのでしょう。→お金持ち

このような図式です。つまりお金持ちだから債券投資するというわけでなく、国が戦費を必要とした時にお金を貸せるのはお金持ちだけだったということです。ヨーロッパの戦費調達の歴史などについては以前の記事でも取り上げているのでそちらを読まれると理解し易いでしょう。

債券1

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債券投資の妙味は株に比べて価格が下がることがほとんどないことでしょう。

では資産が増えるかと言えばそうでもないです。例えば日本の国債の場合、マイナス金利になって久しいので、買って10年後に換金しても増えません。むしろ金額としては減ります。そのような国債もある程度は売れています。

「なぜ?金額が減るなら資産減るから買う人などいないでしょう?」

確かに金額は減りますが、資産価値で考えれば減らないか、むしろわずかに増えるかもしれません。何故かと言うと、日本は物の価格が下がっていくデフレーション中だからです。

国債を買った時に1万円を払ったとします。十年経って換金した時に手元に戻ってくるのは9千円だとしましょう。一見資産が減ったように見えますが実はそうではありません。当初1万円で買えたものが、十年後9千円かそれ以下で買えるようになっているので資産価値としては減っていないという理屈です。

「理屈はわかるけど、金額が減るのは嫌だな」

そうですよね。かといって、「株を買って資産が減るかもしれない」と怯えるのは嫌なあなた。それなら無期限の先進国債券に投資してください。今現在日本の国債を買うと、資産価値は減りませんが、金額は減ります。それならデフォルトの危機が無く、ある程度の金利が保証される先進国債券が良いでしょう。尚、外国通貨で買付ける債券を外貨建債券と言います。

とは言え、外貨建債券には為替リスクがあります。例えば、1ドル100円で交換できる時に米国債券を10ドル買いました。つまり最初に払ったお金は1,000円です。その後1ドル90円になりました。利息を除けば戻ってくるお金は900円。円高になると損になります。

円高になると一時的に損した気分になってせっかく買った米国債を売りたくなってしまいますが、そんな時もぐっとこらえます。そして、1ドル105円、110円と円の価値が下がった時を見計らって換金します。そうすると当初の1,000円が10,050円になったり1,100円になったりしますので、利息を除いても金額が増える妙味があります。

※円高とは円の価値が上がるということなので、円で資産を保有すれば必然的に国際的資産価値は上がります。将来円の価値が上がり続けるなら円で持っていた方が有利となります。

ここまで説明しましたが、債券はよほどお金に余裕ができた時で良いでしょう。長期で増やし易いのが株式投資、安全且つ増えるのが米国株式投資信託であるというのは歴史が証明しております。債券投資はあくまで次善の策として考えると良いですね。

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日本で買いやすい債券投資信託については過去の記事で特集しております。興味のある方はこちらもどうぞ。

債券2

債券投資型投資信託について

債券3

債券投資型投資信託詳細

債券ーまとめ

債券投資型投資信託の比較と位置づけ

次回は投資手法向き不向きについて私を例にとって記事にします。

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