80位幼児も大好きキャタピラー

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

建築現場で必ず見かけるショベルカー等が車輪に巻いているものを何と言うかご存じですか?日本語では無限軌道または履帯(りたい)・英語ではクローラーと言います。軌道とはレールのことで、建設用機械はレールを履いていることになります。どこでも、どこまでも無限にレールの上を走れるということで無限軌道という名前がついています。私が子供の頃は目に入る全ての無限軌道をキャタピラーと呼んでいました。キャタピラーとは本来芋虫のことですが、耳にする度に頭に浮かぶのは建設機械の車輪を覆っている物でしょう。このキャタピラーという名称は登録商標なので、幼児でも知っている名称でありながら使って良いのは世界のでただ一つの企業であり、世界最大の建設用機械製造販売会社です。その会社の名前もまたキャタピラーです。

無限軌道が発明されたのは1804年ですが、世界で初めて製品化したのがキャタピラーの前身であるホルト社です。無限軌道を履いている車両で建設機械以外で誰もが知っている物があります。それは戦車です。無限軌道を装着している車両を装軌車両と言いますが、実は世界で最初にできた戦車はホルト社の装軌車両を参考にしたものです。作ったのはイギリスです。時代は第一次大戦時でした。続いてフランスとドイツが開発した戦車はホルトの装軌車両を改造したものでした。言わばキャタピラーの製品は元祖戦車でもあるわけです。第一次世界大戦、第二次世界大戦を通して戦場の悪路を乗り越えて、無限軌道の性能は向上しました。その成果を元に大戦終了後、同社の機械は世界中に広がって行きます。

キャタピラーは建設機械だけでなく農業トラクター、ディーゼルエンジン、天然ガスエンジン、ガスタービンにまで及びます。利用されている分野も建設、土木、採鉱、林業、発電、運輸と加工業、航空宇宙産業、軍需産業と多岐に渡ります。設立は1925年、本社はアメリカ合衆国イリノイ州ピオリアです。現在190か国で利用されている、全世界を作った企業。それがキャタピラーです。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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キャタピラー(Caterpillar Inc.)

株価:197.99ドル(2021年2月12日20:04)

時価総額:約1,076億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2018年12月期 約547億ドル

2019年12月期 約538億ドル

2020年12月期 約417億ドル

2021年12月期 約462億ドル(予想)

2022年12月期 約508億ドル(予想)

一株利益5ドル46.47セント、一株配当は4ドル12セントです。配当利回りは2.08%です。自己資本比率は19.08%です。2019年から始まり2020年に渡る世界的な需要減少を受けて、2020年決算までは売り上げ利益共に厳しい状況が続いています。キャタピラーが製造販売している機械は土木・建築を始め、採掘など多くの基礎的な産業で利用されているため、景気の好不況をもろに受けます。つまり不況になれば利益は減りますが、好況になれば利益は伸びます。同社の機械を購入・リースしたい企業への融資についても同社の子会社が扱っているので、金融業者でもあることになります。

S&P500投資信託を買うという事はキャタピラーの株主になるということです。

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