53位テキサス・インスツルメンツ調べてみた!

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

テキサス・インスツルメンツ半導体を開発、製造、販売する世界的企業です。1930年に石油探索企業として設立、1950年にシリコン型トランジスタを世界で最初に販売。1951年にレクトロニクス部門がまとめ上げられてテキサス・インスツルメンツ社となりました。アナログ半導体分野において世界トップのシェアを誇ります(2019年アナログシェア19%)。本社はアメリカ合衆国テキサス州ダラスにあります。

※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。

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テキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments Incorporated)

株価:160.61ドル(2020年12月12日20:04)

時価総額:約1,474億ドル

近年の売上高を見てみましょう。

2017年12月期 約150億ドル

2018年12月期 約159億ドル

2019年12月期 約144億ドル

2020年12月期 約140億ドル(予想)

2021年12月期 約151億ドル(予想)

この売り上げ高の推移は面白いですね。多くのメーカーがテキサス・インスツルメンツのICを同社が運営するTI.comというネットショップで購入して試作品を作ります。その際に同社は、よりスムーズにシステムを組めるように製品の組み合わせを提案することもあります。その段階で同社は世界のどの企業が何を作ろうとしているのか把握することになります。そして、何もしなくても売れる製品、営業すれば採用される製品、営業しても他社に決まる製品と分類した上で、相手先に働きかけるというのです。これでは今後この企業のシェアが下がるのが想像できませんね。そして、日本の車メーカー・部品メーカーも含めた世界中の企業がテキサス・インスツルメンツ製造のICを使って製品を作ります。つまり同社の売上高推移は世界全体の製造業における好景気不景気を表すとも言えるのです。それほど大きなシェアを占めているということです。

同社は10万点に及ぶ製品を擁しております。工業製品には数十年に渡って運用し続けるものをあり、修理の度に同社のICが使われます。そのため数十年間作り続けている製品も豊富にあるのが同社の財産と言えます。そのような長きに渡って製造され続けるICは当初の開発費などはとうの昔に償却が終わっていることもあり、同社の製品単価の粗利(原材料等をひいた儲け)は6割を超えます。製造業においてこの粗利の高さは脅威です。また、世界最高峰の開発力であることは言うまでもありません。

今期一株利益は5ドル29.09セント、配当は一株に付き4ドル8セント。今期については利益の約77.1%を配当に回しています。配当性向8割近くとなります。この数字は今後も配当が維持できるかどうかという点で見るとやや心もとないです。とは言え、粗利の高さを考えればよほどの不景気が来ない限り配当は同程度には維持されそうです。利回りは現在のところ約2.54 %で、S&P500全体より1%程度も高くほぼ0%金利の今、配当狙いでも充分に有利な投資と私は考えております。

自己資本比率(負債と純資産を合わせた総資産に占める純資産の割合)50.92%と経営健全性も確保されています。

S&P500投資信託を買付けるということはテキサス・インスツルメンツの株主になるということです。

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