楽天証券の投資信託(全世界株式)

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

2020年4月14日時点での情報です。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)

純資産額325億円(※2022年8月3日現在1,915億円)

信託報酬等0.212%

運用会社:楽天投信投資顧問

「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」に投資。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

純資産額219億円(※2022年8月3日現在5,990億円)

信託報酬等0.1144%

運用会社:三菱UFJ国際投信

「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」、「日本株式インデックスマザーファンド」への投資。日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資。MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用。原則、為替ヘッジは行わない。

この二つの投資信託の純資産額は申し分ない大きさです。運用が途中で終わるようなことにはまずならないと思われます。国別投資先1位米国55.8%、2位日本7.3%ここまでの比率は同じです。それ以下の国別投資割合はかなり違いがあります。どちらがより良い運用成績になるかは誰もわかりません。過去の成績が今後の成績の参考にならないことは歴史が証明しています。もし私がどちらかを選ぶとすれば、やはり、より信託報酬の安いeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)となるでしょう。

信託報酬等0.212%

信託報酬等0.1144%

倍近く違う報酬の差は、長い年月の中で運用成績に十分な影響を及ぼすでしょう。

一つ心配なことがあります。例えば米国と日本ですと、通貨価値はどちらかが一方的に強くなり続けることはありません。ということは、一旦円高になって投資先資産が縮小したように見える時があったとしても、いずれ元に戻っていくことが考えられます。対して新興国では、その国の通貨が先進国通貨に対して切り下がり続けていく場合がしばしばみられます。多くの場合、経済的に未整備なことと、紛争が起こるか巻き込まれやすいことが主な要因です。二つの投資信託で投資されている新興国の中にも、ユーロ全体で助けたり、IMFによって救われた国がちらほら混ざっています。つまり投資した時から価値が下がり続けて、一度として上向くことがない。ugにとってはリスキーな印象を受る材料です。投資にはやや慎重な姿勢が必要であると考えます。

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