楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
先日からお知らせしているようにこれまでS&P一本鎗だった投資信託毎日買付を先進国リートインデックスタイプ、国内リートインデックスタイプ、東証TOPIXインデックスタイプを加えて、四本の柱で運用していくことにしました。今現在、毎日定額買付している投資信託は下記となります。
※2022年4月現在は買付銘柄が更に増えています。
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- 基準価額13,563円(2021年3月29日)
- 信託報酬0.093%程度/年
- 2021年3月時点での平日一日当たりの買付額 100円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- 基準価額13,948円(2021年3月29日)
- 信託報酬0.154%以内/年
- 2021年3月時点での平日一日当たりの買付額 200円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
- 基準価額9,706円(2021年3月29日)
- 信託報酬0.22%以内/年
- 2021年3月時点での平日一日当たりの買付額 200円
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内リートインデックス
- 基準価額9,412円(2021年3月29日)
- 信託報酬0.187%以内/年
- 2021年3月時点での平日一日当たりの買付額 500円
併せて一日1,000円を投資信託買付に充てることになります。現状はリートに700円、株式に300円という割合にしております。これは、半年先の景気を表すという株式が既に2020年春の暴落前を上回る価格になっているのに対して、リートは未だ回復前、つまり相対的に割安であると考えてのことです。株式が半年先の景気を表すとすれば、不動産売買・賃貸の収益を分配するリートは正に現在の景気を表すと考えられます。今後、半年・一年と経るうちに、現在の株式に近い辺りまで投資家の評価が上がることを期待します。海外に比べて日本の商品を多めにしているのは、日銀が購入するETFが日経225から東証TOPIXになったことが大きいです。これまで一部の企業の株に偏重していた日銀の投資が、東証1部(来年度からはプライム)全体に行きわたることになる。これは、投資する側として安心材料と思えます。
投資についての考えを簡単に説明しましたが、もちろんこの考えはあくまでug個人のものです。
「こんな考え方の人もいるのだな」
くらいに、軽く考えていただければ幸いです。
同じ投資方法を皆さんにお勧めするわけではないのでご安心ください。投資はあくまでご自身の考えに則って、ご自身の責任でなさるようにお願いします。
今現在、7:3でリート多め、7:3で国内多めと投資比率となっておりますが、年に1、2度は比率を見直すリバランスをすると思います。株式が下がれば株式比重を増やしますし、逆もまたしかりということです。買い付け額の変更は証券会社ホームページで簡単にできます。一日の買い付け価格を入力すると国内商品なら翌日、海外の商品でも翌々日には買付価格が変更できます。もちろん、大暴落などあれば喜んで一日当たりの買付金額を倍、2倍、3倍、もちろん10倍にすることもあるでしょう。個別株と違って米国・日本・その他先進国の経済そのものが無くなってしまうことがないのが、インデックス投資の良い点です。日本に比重を置きだしたのは、私が日本を応援したいからです。投資は資金を増やす目的であると共に、投資先の企業を応援することでもあります。日本のリートや株式インデックスに投資するということは、日本を応援することでもあるとugは考えます。
さて、平日一日1,000円ということは月に直すと20,000円です。年では240,000円となります。ugは日本の個別株にも投資しております。これまではS&P500投資信託買付費用となる24,000円/年の株式配当を得るべく投資をしておりましたが、今後は安定的な240,000円/年配当を目指して投資します。これが達成できれば、放って置いても楽々毎日1000円投資術の完成です。
※上記投資信託商品の解説はこちらとなります。
S&P500
東証TOPIX
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)積立始めた!
先進国・国内リート
時々は配当収入の結果についてもお知らせするのでお楽しみに。
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↑短期投資向け証券口座、長期投資向け証券口座、両方あると便利!
↑三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 各種買付可!↑
次回は、S&P500構成銘柄解説に戻ります。
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楽々毎日千円投資術!(当面)
(投資は自己責任で)
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