驚きの信託報酬!

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楽々毎日百円投資術!

こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」

このファンドの信託報酬をお教えします。

1%?

いえいえ。

0.1%?

それでも凄く安いです。私が十年以上保有していたファンドが、往時日本最低水準で0.5~1.5%程度でしたから。

実際は、

信託報酬(税込)/年0.0938%程度

この信託報酬は私の感覚だとほとんどただみたいなものに思えます。(投資信託の値段ではなく運用に係る手数料ですのでお間違え無く)試しに同じSBI証券が販売している別のファンドも見てみましょう。

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」

日本を除く主要先進国の株式に投資する投資信託です。

信託報酬(税込)/年0.1023%以内

え、あまりかわらないように思えるけれど?

そう、この投資信託の信託報酬も十分すぎるほどに安いです。「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が無ければこの投資信託をお薦めしたかもしれません。というより、複数の投資信託で更なる安全投資をするなら、この投資信託も考慮に入れるに十分な実力があります。実際に人気も有ります。

更にもう一つ、

「三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim先進国株式インデックス」

信託報酬(税込)/年0.10615%以内

投資対象が先進国、MSCIコクサイ・インデックスという指標と連動する投資成果をめざしている投資信託です。これも安いですよね。投資信託のポートフォリオを組むなら、この投資信託も組み入れるべきかもしれませんね。(^^)

でも、わずかではありますが、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の方が信託報酬が安いことも事実です。つまるところ、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、

元々あった有名、且つ、人気投資信託に比べて、

「より少ない信託報酬での運用を目指して作られた投資信託である」

そう言うことだと思います。尚、日本の株式を投資対象としているある投資信託は、信託報酬(税込)/年0.275%、成長著しいヴェトナムの株を投資対象としているある投資信託ですと、信託報酬(税込)/年1.958%。

この違いは何なのか?

一番の理由は集まってくる投資金額の違いでしょう。どんな投資信託でも、運用するのにある程度の経費がかかります。運用する金額が大きければ、その分、一単位当たりにかかる費用が少なくなるわけですね。世界で一番投資資金が集まるのは米国市場です。そこで最初に費用格差が生ずるのです。

でも先進国全体の方が規模が大きいのではないの?

その通りですね。ただし、一か国で株を買い付けるより10か国で買う方が単純に考えて十倍手間がかかりますよね。全世界市場の40%を占める米国市場に絞って投資する「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、一番大きな市場規模の米国に投資対象を絞ることで、信託報酬を極限まで削った投資信託であると言えるでしょう。

※2022年6月現在、信託報酬が更に安い二つの投資信託が登場しております。ただし、純資産がまだまだ少ないので慌てて買付ける必要はありません。もちろんugはサンプルとして買付しております。

SOMPO

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次回、一位と同じくらい素敵な第二位をお教えしますね。(^^)

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