個人番号カードを作ろう
楽々毎日百円投資!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
ネット証券口座開設時に用意しておくとスムーズに事が運ぶ物、それは個人番号カードです。
楽天証券を例にとると、口座開設時に「下記のいずれかの書類をご準備ください」とあります。
- 運転免許証【表/裏】
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 各種健康保険証【表/裏】
- 住民基本台帳カード
- パスポート(日本)※「顔写真つきページ」と「所持人記入欄(住所記載あり)ページ」の2箇所
- 在留カード
- 特別永住証明証【表/裏】
- 個人番号カード※通知カードはご利用いただけません。
これらの書類全てが必要なわけではないのでご心配なく。免許証か個人番号カードなら口座開設がスマホで出来ます。その他の書類ですと、郵送で楽天証券に送って本人確認してもらう必要があります。取引開始までの時間がかなりかかるのでご注意くださいね。尚、免許証でも口座開設はできますが、結局のところ、取引開始時に個人番号カードかマイナンバー通知カードのアップロードが必要になります。証券会社での取引において、個人番号の登録が法律で決まっているからです。それなので始めから個人番号カードを作っておいた方が圧倒的に楽と言えるでしょう。
では個人番号カードを使用しての楽天証券口座開設手順についてご説明します。
- 公式ホームページで口座開設をクリック、メールアドレスを登録します。
- 間もなくメールが来るので掲載されているURLをクリックして手続きを開始します。
- スマホアプリ「iSPEED」インスト―ルの指示でたら、インスト―ルします。
- iSPEEDでマイナンバーカードの数字の記入してある面を撮影、アップロード。
- 本人確認の為に、ご自身の写真を撮影してアップロード。
- 本人情報の入力。
- ログインパスワードの入力。(絶対にパスワードを忘れないようにしましょう)
初日にできることはここまでです。このあと楽天証券で審査が行われます。
翌日か翌々日、
- ログインIDがメールで送付されます。
- 楽天証券ホームページで「ログインID」と「パスワード」を入力してログインします。
- 初回のみ、取引を始めるにあたって必要な暗証番号、勤務先情報を入力する初期設定を行います。(通常5分程度の入力時間となります。この初期設定はスマホアプリ「iSPEED」ではできませんので、PCをご用意なさってくださいね)
さあ、楽々毎日百円投資術開始!
楽天証券のシステムでは個人番号の登録はスマホアプリ「iSPEED」からしかできませんが、SBI証券や松井証券はPCからもアップロードできます。ご自身のPC環境などに合わせて使う証券会社を決めるのが良いと思います。昨日記事をアップしたお薦めネット証券会社TOP4でしたら、どこでもそれぞれの利点があると思います。
楽天証券はこの春から、以前比べて口座開設手続きが簡単になっています。他の証券会社もそれに続いて増々簡単便利になっていくと思います。これからが楽しみですね。
次回は
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個人番号カードを作ろう
(投資は自己責任で)
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