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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
移動体通信技術を牽引する半導体、ソフトウェア設計・製造企業です。古くは1980年代半ばのCDMA技術、以後、3G、4G、そして、最新の5G技術まで多くの特許を保有して、アップル他世界中の携帯通信機器メーカーからライセンス料を得ております。工場を持たないファブレス半導体メーカーです。
※2021年夏S&P500時価総額順位
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
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クアルコム(QCOM)
業種:半導体
株価:177.03ドル(2021年12月2日終値)
時価総額:約1,967億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2019年9月期 約196億ドル
2020年9月期 約217億ドル
2021年9月期 約336億ドル
2022年9月期 約395億ドル(予想)
2023年9月期 約426億ドル(予想)
一株利益7.87280ドル、一株配当/年は2.72ドル、配当利回り1.5365 %/年となっています。自己資本比率は20.85 %です。移動体通信分野だけでなく、データセンター用サーバーチップ、そして、自動車向け半導体及びソフトウエアにも力を入れています。今後、自動運転技術が確立されるとすれば、その根幹にクアルコムの技術が導入されていると考えて間違いなさそうです。売り上げは、2019年9月期200億ドル弱からわずか4年後の2023年9月期として400億ドル超えを予想しております。わずか4年で倍の売り上げを想定し得る企業それがクアルコムです。株価についても2011年は50ドルに達していなかったので、この10年で3倍以上になっています。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはクアルコムの株主になるということです。
参考記事
昨年同時期調べのデータについての記事です。
次回、
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21夏S&P500第54位クアルコム(QCOM)
(投資は自己責任で)
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