楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
ネット証券口座開設の手順をなんとか説明し終わったので、肝心のお薦め投資信託をご紹介します。判断基準は第一にugの勘です。
「は?勘?なんじゃそりゃ?」
いやいや、勘とは経験に基づく閃きですからね。(^^)30年の投資経験とうん十年の人生経験で培った勘、
「信じる信じないは、あなた次第!」
ですが、一つの考え方として耳を傾ける時間位あるでしょう?では栄えある?ugお薦め投資信託第一位を発表します!
パンパカパーン!!!!
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
え、意外性がないって?
※2022年6月現在、信託報酬において群を抜く安さの下記投資信託が第一位になりつつあります。ただし、出来たばかりの投資信託なので純資産の伸びが今後の鍵となります。
そうですね、2020年3月現在、これ以上の投資信託は日本では存在しないと私は思っています。株式市場は世界中に存在しますが、その中で第二次世界大戦後に最も成長し続けた市場は米国市場であることに異論はないと思います。S&P500とは、米国株式市場上位500社の株価を基に算出された指数で、インデックス・ファンドとはその指数の上下と連動するように各社の株を購入・運用するファンドのことです。(細かく説明すると時価総額荷重平均型うんちゃらなんちゃらと長くなるので割愛します)世界中に資産運用する会社は多数存在しますが、S&P500の指数を超える運用成績をあげた会社はほんの2%と言われています。しかも、今後も継続的に指数を超え続ける投資会社となるとほぼ皆無と言っても良いでしょう。更に言うと、ばくちに近い投資をして資産運用する会社はしばしば無くなります。まりは投資に失敗して解散するということです。あなたはリスクを取ってS&P500の指数を超える投資会社を選びますか?それとも98%の投資会社の成績を上回っているのだから十分と考えますか?私の場合は後者となります。
尚、S&P500は数十年の長きに渡って年平均6%をゆうに超える上昇を見せています。現在の日本の定期預金金利0.2~0.3%とは比べるまでもありませんね。
次回は、このファンドの運用会社であるバンガードグループについてお話しします。
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お薦め投資信託第一位発表!
(投資は自己責任で)
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