投資信託選び方1(松井証券編)

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

松井証券の投資信託ページを例にとって、私なりの投資信託の選び方を説明しますね。

松井証券のネット取引ページはとても見やすくて良いです。左側にチェック欄があって、レ点を入れると、条件に合う商品が検索できます。私の場合、「運用手法」の「インデックス」と「積立可能」だけにレ点を入れます。そして、項目欄の「信託報酬」のところの▽をクリックして「昇順」を選びます。あれこれ設定しすぎてしまうと良い投資信託を見落としてしまうことがあります。最初はごく簡単な絞り込みだけにした方が良いと思います。

該当投資信託の一覧が出ます。この段階で私が最低限知りたいことの半分はわかるのが松井証券の良い所です。

必ずチェックするべき項目の一つ目。

純資産(億円)

純資産が少ないと運用会社としても利益が少なくなって、場合によっては途中償還となってしまう危険があります。その際に、取得単価より基準価額が安い場合、損をしてしまいます。基本的に3桁(100億円以上)、どうしても買いたい魅力的な投資信託であっても純資産30億円未満なら、私は選びません。もちろん運用開始前の投資信託は純利益などないので、人気が出そうか自分で判断する必要があります。投資信託選びに慣れるまでは、ある程度の規模で既に運用されているものから選ぶのが無難です。

次にチェックする項目は信託報酬です。これは%で表示されています。これも数字が小さい程毎年の運用手数料が安いです。信託報酬を「昇順」にしてあるので、一番上が一番安い投資信託となります。では、「インデックス」と「積立可能」だけにレ点を入れ、信託報酬を昇順にした状態で各投資信託を比較してみましょう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

純資産694.6億円 信託報酬0.0968% 三菱UFJ国際投信が運用会社となります。

これは純資産、信託報酬ともに申し分ありません。米国株式指数S&P500と同じ動きを目指して運用されるもので、米国を代表する500社の株式で運用となります。

SBI・先進国株式インデックス・ファンド

純資産16.1億円 信託報酬0.1022% SBIアセットマネージメントが運用会社となります。日本を含む先進国株式へのインデックス投資です。インデックスとは、会社を選好みせずに、市場全体に投資していくスタイルです、純資産がやや少ないと感じます。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

純資産1,349.1億円 信託報酬0.1023% ニッセイアセットマネージメントが運用会社となります。純資産、信託報酬共に文句のつけようのない大きさの投資信託です。日本以外の主要先進国株式への投資となります。日本株には投資したくない方はこちらを選ぶのも手かと思います。

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長くなったので、続きは明日。

投資信託選び方2(松井証券編)

各種投資信託概要

投資信託選び方3(松井証券編)

米国S&P500と世界(カントリー)、投資先の違いに言及

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