楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
米国FRB(米国連邦準備銀行)のあまり上手いとは言えない金利操作により、全世界的に株価が下落しています。
前回、2023年3月11日に投稿した時は「まだまだ」と書きましたが、
二週間たった2023年3月25日現在、ugが運用している12の投資信託の内、
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内リートインデックス マイナス
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス マイナス
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) マイナス
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) プラス
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス マイナス
- SOMPO-SOMPO123 先進国株式 マイナス
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド プラス
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド マイナス
- SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド マイナス
- SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド マイナス
- SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド プラス
- PayPay-PayPay投信 米国株式インデックス マイナス
上記のように多くが評価額マイナスとなっております。(^^)
これは一日当たり買付額増額のチャンスですね。(やったー!安く買える!)(^^)
(基準価額が平均買付単価よりも高くなれば、減額や買付一時停止することもあり、時々に応じて柔軟に対応します)
定期買付することで、ドルコスト平均法によりトータルとして安く買える楽々毎日百円投資術ですが、投資信託の基準価額が買付平均単価より下がった時に買付額を増額することで、将来的な利回りを増やすことができます。ただし、単価を増額して以降も更に価額が下がることは良くあることです。また何年にも渡って価額が回復しないこともあります。そんな時にugは更に増額していきます。何故なら、長く株価が停滞するということは、それだけ安く大量に投資信託を仕込むことができるからですね。必要なものは待ち力と余裕です。それができる位に普段から余裕のある投資しているからこそ、長い下落期間や大幅下落を乗り越えられるわけです。そもそも限界ギリギリで投資している方などは無理かもしれません。それぞれの性格にあった投資スタイルを探っていただければと思います。(^^)
参考
ドルコスト平均法について
待ち力について
さて、ugが投資している投資信託の話に戻ります。
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
この三つのファンドは投資成績を比較する意味合いで買っているのでこれまで通り一日百円投資
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
この二つのファンドは両者の成績を長く見ていきたいために買っているので(つまり指標とする)やはり百円のまま。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
こちらのファンドもやはり経済指標として買っているので百円のままです。
のこり六つのファンドの中で大きくマイナスになっている物を中心に一日当たり買付額を増額していきたいと思います。
特に、
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
こちらのファンドは一見したところ国内リートよりは良い状態に見えるのですが、ほんの数か月前までは大幅プラスだったところから一転してのマイナスです。過去の状況を見るに先進国リートは国内リートに比べて楽観に傾くことが多いので、何かにつけて悲観的な日本の経済よりも回復が早いかもしれません。ここらで大きく投資額を増やすことにします。一日当たり百円のところ、なんと倍額の二百円に大幅増額します。(^^)ただし、FRBの匙加減次第では、回復までに長くかかるかもしれません。底が深ければ深いほど山が高くなるものですが、増額を考える場合は自己資金の余裕について良く考えてから実行することをお勧めします。(^^)
尚、ugはブログネタとして、12もの投資信託を毎日買付しておりますが、もしブログ運営をしていなければ、せいぜい三つ位にしていると思います。真似しない方が良いでしょうね。投資信託の選び方については過去記事で沢山書いておりますので、ぜひ参考になさって下さいね。
投資はあくまでも個人の判断です。上記の投資信託をお勧めしているわけではないので、その辺り誤解の無いようにお願い致します。(^^)
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次回
(投資は自己責任で)
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