株主優待お食事券(ゼンショーホールディングス)
楽々毎日百円投資!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
新型コロナ騒ぎで売り上げ減、大変な状況の外食産業を応援します。株主優待お食事券を使って美味しく安く、売り上げに貢献しましょう!
初回はご存じ「すき家」のゼンショーホールディングスです。
※2020年7月時点での優待情報です。変更される場合があるので株式を購入する前に会社の優待情報を必ずご確認ください。
ゼンショーホールディングス(7550)
- 株価2,041円(2020年7月14日午後3時時点)
- 年初来高値2,535円(今年になって1番の高値)
- 年初来安値1,677円(今年になって1番の安値)
- 予想1株配当20円(1株当たりの1年間でもらえる配当金額)
- 100株以上所有で株主優待お食事券が年2回(6月・12月着)もらえます。
株数に応じてもらえる優待お食事券の枚数が変わります。
- 100株以上300株未満1,000円分(500円×2枚)
- 300株以上500株未満3,000円分(500円×6枚)
- 500株以上1,000株未満6,000円分(500円×12枚)
- 1,000株以上5,000株未満12,000円分(500円×24枚)
- 5,000株以上一律30,000円分(500円×60枚)
ゼンショーホールディングスは業態が多岐にわたっているので優待お食事券が利用できるお店も幅広くて驚きます。
- 牛丼チェーン「すき家」
- スタンダードレストラン「ココス」
- ファミリー焼き肉レストラン「宝島」
- メキシカンレストラン「エルトリート」
- 焼肉・しゃぶしゃぶ「牛庵」
- 焼肉倶楽部「いちばん」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ビッグボーイ」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ヴィクトリアステーション」
- 自家製うどん「久兵衛屋」
- 丼ぶりと京風うどん「なか卯」
- 回転すし「はま寿司」
- パスタ専門店「ジョリーパスタ」
- 和食レストラン「華屋与兵衛」
利率にすると100株で0.98%の利回りですね。配当(予定100株で2,000円/年)と併せると1.96%の利回りとなります。優待の良い所は所得税がかからないところです。届いた優待券そのままのお得感が良いですね。以前は業績が下がると優待を減らす会社もありました。しかし、最近は優待目的で株を所有する人が増えたためか、配当は減らしても優待は減らさない外食産業が多いですね。(新型コロナ感染症騒ぎにより、ゼンショーホールディングスの来期利益等は未発表です。ご理解のほどお願いします)
0.98%の優待利回りでご不満の方もいらっしゃると思います。ここで銀行定期預金と比較してみましょう。ゼンショー株購入にかかる204,100円を銀行定期預金すると利息は年2円程度です。(2020年7月現在)
配当・優待で4,000円分得しますか?それとも2円の利息で満足しますか?あなたならどっち?
注意すべき点が1つあります。銀行に預金した場合、預けたお金が減ってしまうことはありません。株の場合は価格が常に上下していますから、買った時より値段が上がる時もあれば下がる時もあります。もし下がった時に売ってしまえば当たり前ですが損をします。当然株主優待お食事券も配当も手に入らなくなります。一時の株価の下落に気持ちが耐えられなくてすぐ売ってしまうタイプの方は投資を止めた方が賢明です。
これから数回にわたって、株主優待のある外食産業をお知らせします。生活を豊かにする情報として楽しんでいただければと思います。ただし、このブログの趣旨はあくまで毎日少額定額で投資信託を買付ける楽々毎日百円投資術となります。ご理解の程お願い申し上げます。
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次回は、ちょい飲み、「中華食堂日高屋」のハイデイ日高です。
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株主優待お食事券(ゼンショーホールディングス)
(投資は自己責任で)
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