「確定拠出年金iDeCo」費用

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

iDeCoには初期費用、掛け金納付時費用、還付手数料がかかります。

加入・移転時手数料(初回1回のみ):2,829

加入者手数料(掛け金納付の都度):105

還付手数料(その都度):1,048

月々の最低金額5,000円を最低加入期間10年で運用した場合の費用はいくらで、掛け金に対して何%になるのか?

2.57%になります。

これは結構大きな割合です。iDeCoの商品によってはこれだけの運用益を出すのが難しいものもあるかもしれません。

では、やらない方が良いのか?

いえ、それでも余裕があるならやった方がお得です。

先ずは、払い込み期間のお得。

iDeCoで運用する掛金は全て控除対象になるので、所得の少ない方でも年5%、楽天証券のホームページに掲載されたモデルプランですと、82,800円税金が少なくなる方もいらっしゃるようです。(更にお得な方も存在します)

尚、所得税のかからない程度の所得の方は税金を払っていないので、払い込み期間のお得はありません。そのような方はそもそも投資をする余裕はないはずなので除外させていただきます。

次に受取時のお得。

iDeCoを利用しないと、運用益に対して20.315%の所得税がかかり、住民税もお住いの地方の基準に則って取られます。iDeCo利用ですと、一時金1,500万円まで非課税です。これはものすごく大きいです。

もちろん投資である以上損が出る場合もあります。でも、お金というものは手元に置いておくと知らない内に無くなりやすいのも事実。それなら全損しない投資先を見つけるだけでも将来手元にお金が残るので良いことのように思えませんか。

最後に、余裕とは「あるもの」なのか?

お金にしろ、時間にしろ、

「余裕は自ら作るもの」それがugの考えです。

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次回、少額投資非課税制度その名もNISA

少額投資非課税制度、その名もNISA

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