Don’t be evil.

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こんにちは!

ug(ゆーじ)です。

S&P500投資信託を買うということはアメリカのトップ企業を買うことです。アメリカのトップ企業は当然世界のトップ企業です。バンガード・S&P500 ETFによる株式 買付比率トップ10の中から今回はアルファベットを取り上げます。

S&P500トップ10企業特集(アルファベット)

アルファベットは持株会社で、元々はGoogleです。複合企業体Googleの株は、現在グループ持株会社として設立されたAlphabet Inc.(アルファベット)の株に変換されています。

Google従業員のスローガン(非公式)として有名なのが「邪悪になるな」というものです。今回の記事の表題「Don’t be evil.」がそれに当たります。Googleにおける従業員の労働運動は世界中のニュースになることが度々あります。従業員が会社に対して「邪悪になるな」と言っているのかもしれませんね。

インターネットの検索エンジンとして世界で最も有名なGoogleの設立は1998年ですから、とても若い会社です。ある朝目が覚めたら、検索する時はGoogleを使うのが当然になっていた。そんな印象すら受けます。それまでの検索エンジンでは、検索された言葉がそのウェブページ中に何回使われているかによって、各ページにランクを付けて検索結果として表示していました。Googleがもたらした新たな方式では、サイトへのリンクの数とリンクしているウェブページの重要度(重要度を測る方法は不明、もしかしたらそのウェブページへのリンクの数で決めたのかもしれません)で掲載順位を決めるという方式だったようです。ユーザーの欲求を満たすには、求める情報の質を上げることが大事だと考えたようです。それは正解でした。現在ではインターネット検索の約6割が当社のシステムです。世界中のどんな検索エンジンよりもGoogleが使われていることになりますね。

GoogleはM&Aにより各種企業を手に入れ、複合企業体として世界最大級となっおります。その中には皆さんにとってなじみのあるサービスyoutubeも含まれています。他にもスマートフォン基本ソフトの雄、アンドロイドもGoogleのシステムです。更に言えば、誰かにメールアドレスを聞けば、相当な割合でgmailのアドレスを教えてもらえることでしょう。これもGoogleのシステムです。他にもインターネット・ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等、マイクロソフト製品に拠らない独自の基本ソフトを展開しています。更にクラウドサービスはもちろん、自動運転車の開発「Waymo」も手掛けています。もし自動運転システムが成功したら革命的な発明になりますね。20世紀最後の時期に現れた後発企業として、このサービス拡大スピードは脅威ですね。現在、全世界のインターネット広告の約4割がGoogleに拠るものとなっています。

株価と時価総額を見てみましょう。

2020年3月13日時点

株価1206.42ドル

時価総額411,364,889千ドル

2020年8月6日20:00時点

株価1500.10

時価総額500,480,033千ドル

もし3月にこの会社の株を購入していれば、ここ数か月で1.24倍に資産が増えたことになります。

S&P500投資信託を買い付けるということはAlphabet Inc.(アルファベット)の株を買うということです。楽々毎日百円投資術でS&P500投資信託を買い始めたその日から、あなたもAlphabet Inc.(アルファベット)に投資し、利益を享受する株主の仲間入りです。

次回は医療・ヘルスケアトップをひた走る、志の高いあの企業です。

ワクチンへの道

↑S&P500投資信託買付けるならここも有り!↑

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