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楽々毎日百円投資術!
こんにちは!
ug(ゆーじ)です。
アナログ、組込み処理、無線、その他、4つの事業部門からなる、半導体及び様々な集積回路の設計・製造企業です。電子工学製造業に販売しております。現在は台湾の企業が目立っていますが、元々は半導体と言えばテキサス インスツルメンツと言われるほど、業界のトップを走り続けてきた先進企業です。
※2021年夏S&P500時価総額順位
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テキサス インスツルメンツ(TXN)
業種:半導体
株価:193.60ドル(2021年11月23日終値)
時価総額:約1,779億ドル
近年の売上高を見てみましょう。
2018年12月期 約158億ドル
2019年12月期 約144億ドル
2020年12月期 約145億ドル
2021年12月期 約179億ドル(予想)
2022年12月期 約187億ドル(予想)
一株利益7.79080ドル、一株配当/年は4.60ドル、配当利回り2.3879%/年となっています。自己資本比率は48.41%です。2019年は米中関係の不透明感により売り上げ減となっておりますが、その後は回復、一転しての大幅売り上げ増となっております。2021年の9月には四半期配当の増配を発表しています。同社の増配は、なんと18年連続となります。数十年前の製品を造り続けることで客先電子機器の継続使用に貢献すると共に、先進の運転支援システム、スマートグリッド(エネルギー)等の最先端から、ビル・工場オートメーション、モーター制御、航空宇宙、家電、オーディオ等々、造っていない分野はないと言って良い程、幅広くサービス展開をしております。
S&P500(または全米株式)投資信託を積み立てるということはテキサス インスツルメンツの株主になるということです。
参考記事
昨年同時期調べのデータについての記事です。
※時価総額の順位はその時々の株価により変化します。
次回、
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21夏S&P500第49位テキサス インスツルメンツ(TXN)
(投資は自己責任で)
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